人間形成の基礎は身体の在り方にある
専科第5種 
小・中・高生体育指導ピルビスワーク

特に、頭蓋骨と仙骨の連動による一次呼吸を生涯に渡り鍛錬する手法と骨盤を要とした骨格の形成による正しい姿勢維持と運動能力を専門的に指導出来る教育者を支援する目的で、専科講習に学校教育を置き、動く身体を日常教育の中で学習し、身体の発育発達に役立つ身体の使い方を指導出来る人材を支援します。

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体の動かし方を知らない子どもたち

昭和世代の子どものころは、学校から帰るとランドセルを放り出し、空き地や公園で「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「木登り」「缶蹴り」などで全身を使って遊びまわっていましたが、現代の子どもたちは、学力主義の教育方針により学校から帰ると塾や習い事で勉強に励み、地域の都市化なども影響して、外で遊ぶスペースも無いため、自宅でインターネットやゲームで遊ぶようになり、体を動かす習慣が身につかないまま成長をしていきます。
 体を動かさないと、骨への刺激が減り、呼吸が浅くなり、体液循環が鈍くなることから、集中力低下、急にキレるなどの精神的な不安定の要因にもなります。さらに、食生活の欧米化や簡素化が進み、ファストフードやコンビニ食がいつでもどこでも食べられる状況のため、カロリーばかりを豊富に摂取して体格ばかりが良く、体力ない子どもが増えています。
 かつての子どもたちは、様々な遊びを繰り返すことで、跳ぶ、投げる、蹴るといった多種にわたる基本的な動作を自然に身につけていましたが、その遊びが、指先と眼球しか使わないゲームに置き換わったため、体の動かし方がわからない状態に。基本動作の「未学習」が「未発達」を招いています。

体力低下が引き起こす問題

年齢相応の体力の維持が出来ず、自分の体の動かし方を知らない子どもが大人になったら・・・。
 運動刺激は、危険なモノから身を守る防衛的な力や免疫力に大きな影響をもたらします。子どものときからこの刺激が体に不足していると、ちょっとしたことでケガをしやすい、疲れやすい、感染症にかかりやすいなど、虚弱な大人が増えてしまいます。
運動不足と同時に、高カロリー食で空腹を満たしてしまうと、肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧などの生活習慣病の増加と若年化が起こります。
 また、一番体を動かしていなければいけない時期に体を動かしていないため、体を動かす心地よさを知りません。よって、大人になっても動くことを億劫がるようになります。一方、現代の中高年はどんどん元気になり、体力が上がっているというデータも報告されており、中高年のジム通い、ウォーキングやジョギングは、子ども時代に遊びを通して存分に体を動かしてきた経験があるため、その心地よさをよく知っているためと予測されます。
 そして、大勢の仲間と遊ぶことで、ルールを守り、その場の臨機応変な対応を経験することで、人とのコミュニケーションの基礎を学びます。今、子どもたちが外で友達と遊ばないということは、社会に出てからのコミュニケーション力にまで影響を及ぼします。

動きの未経験からできない動作やケガが多発

●運動会の徒競走でまっすぐ走れずラインからはみ出てしまう
●マット運動で前転ができずにマットの外側に出る
●鉄棒の「ブタの丸焼き」ができない
●なわとびが跳べない
●転んだ時に手がつけず、顔面にケガをする
●ドッジボールで顔にボールが当たっても目を閉じられず、眼球にケガをする
●階段の2~3段跳びで、着地したときに骨折

スポーツ障害の低年齢化

スポーツをやっていたら安心できるでしょうか。子どもを運動させるため、特定のスポーツしか行わないクラブチームや施設に入れる親御さんもいますが、子供には、発育・発達段階に応じたさまざまな運動が必要であり、10歳ぐらいまでは体の様々な部位を動かす遊びによる運動が最も適しています。それ以降は、複数のスポーツを経験し、専門的にスポーツに取り組むのは、体も強くなってくる中学生ころからで十分です。
 幼少期から特定のスポーツだけを毎日続けることによる問題として見逃せないのが「スポーツ障害」です。これは、肘、膝、かかとなど、特定の部位だけを動かすことによる障害で、「野球肩」「テニスひじ」「ジャンパーズ・ニー」などが有名です。こうした障害が小学生ぐらいのこどもたちにも起こっているという実態があるのです。
 この背景には、発育に見合わない練習による体の疲労や、試合に出たいがために選手が障害を申告しないといった実態があるようです。

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講座内容

・ピルビスボディメイキング3の法則
・骨の形成のメカニズム~ピエゾ電流~ 
・人体構造の「コラーゲン」について
・ピルビスコンディショニングボディメイキングテクニック~骨・関節・筋膜へのアプローチ~
 脚と足のリメイク/骨盤矯正/骨盤から体幹部のリメイク
 下肢のリメイク/バックライン&ヒップラインのリメイク

【講座時間】 5時間
【講座費用】 初回受講 43,200円(テキスト・DVD含む)
      再受講  19,800円
【受講資格】 入門講座修了者、2級ピルビスワーカー