期待出来る効果
脚力低下防止/ロコモティブシンドローム(※)予防・改善/肥満改善/腰痛・関節痛予防改善/骨粗鬆症予防 生活習慣病予防/認知症予防/嚥下(えんげ)障害改善/尿漏れ・失禁予防改善
※ロコモティブ シンドローム(運動器症候群)とは
日本整形外科学会が、2007年(平成19年)に、新たに提唱し、「運動器(※)の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることです。
「ロコモ」の提唱には、「人間は運動器に支えられて生きている。運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」というメッセージが込められています。
※運動器とは、骨・関節・靱帯、脊椎・脊髄、筋肉・腱、末梢神経など、体を支え(支持)、動かす(運動・移動)役割をする器官の総称です。
【講座内容】
・介護予防における総合的評価
・介護予防における体力向上を目的とした運動プログラムの有効性
・ロコモティブシンドローム~ロコモチェック~
・介護予防ピルビスワーク~神経筋制御と固有受容感覚を高める~
脳と末端の運動器とのコーディネーション/脳の神経細胞を鍛える運動
・ピルビスワークプログラム運動処方
足裏・指先への刺激/手の平・指先への刺激/手の平や腕で身体を支える運動
つま先や片脚で身体を支える運動/骨盤底筋のリハビリ/横隔膜のリハビリ
舌筋のリハビリ/ミトコンドリアを増やすピルビスステップワーク
【講座時間】 5時間
【講座費用】 初回受講 43,200円(テキスト・動画教材含む)
再受講 19,800円
【受講資格】 入門講座修了者、2級ピルビスワーカー